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国際
2014年10月2日 9:33

露朝外相、6か国協議めぐり“隔たり”

 ロシアのラブロフ外相と北朝鮮の李洙ヨン外相が1日、会談し、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議について意見を交わした。ラブロフ外相は「協議の再開は可能だが、立場に隔たりがあり、時間がかかる」という見通しを示した。

 ラブロフ外相によると、会談では、北朝鮮とロシアの経済協力や核問題などについて意見が交わされた。北朝鮮としては、中国との関係が冷え込む中、ロシアとの関係強化を図る狙いがあるものとみられる。

 ラブロフ外相は会談後、ロシアから北朝鮮を経由して韓国に石油を輸出するなど、経済協力を進めたい考えを示した。一方で、2008年以降、開かれていない6か国協議については、「再開は可能だ」としながらも、時間がかかるという見通しを示した。また、この問題で「両国の立場には一致していない点がある」と述べ、北朝鮮との間で意見の隔たりがあることを認めた。

★李洙ヨンの「ヨン」は土へんに「庸」