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国際
2014年12月24日 22:39

警官がまた…黒人青年を射殺 米ミズーリ州

 黒人が白人の警察官に射殺された事件をきっかけに人種差別への批判が高まっているアメリカで、また、黒人青年が警察官に撃たれ死亡した。

 事件が起きたのは、ミズーリ州バークリーのガソリンスタンド。地元警察によると23日深夜、警察官が不審な2人組の男に職務質問したところ、1人が銃を向けたため警察官は3発、発砲した。死亡したのは18歳の黒人青年で、警察官は白人だったということだが、「銃を向けられ命の危険を感じたため発砲した」としている。

 現場には黒人らが集まって警察官に抗議したり、ガソリンスタンドの建物のガラスを割って侵入したりするなどし、少なくとも3人が逮捕されたという。

 バークリーは、8月に黒人青年が白人警察官に射殺されたことをきっかけに暴動が起きたファーガソンから約3キロしか離れていない。