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国際
2015年2月12日 12:29

ウクライナ東部停戦は…4か国首脳会談続く

 政府軍と親ロシア派の間で激しい戦闘が続くウクライナ東部の停戦を目指す、ウクライナやロシアなど4か国の首脳会談が、ベラルーシ・ミンスクで行われている。会談の会場から小島康裕記者が報告。

 会談では、ウクライナ東部の停戦ラインをどのように設定するかと、親ロシア派が支配する地域にどんな地位を与えるかが事態打開のカギを握る。ウクライナのメディアが伝えた親ロシア派が示した案には、停戦を日本時間12日午後5時に発効させて、23日までにウクライナ政府が軍事作戦を中止することや、東部に自治権を与え、地方選挙の実施することなどを求めている。これをたたき台としてせめぎあいが続いているもよう。

 交渉が不調に終われば、EU(=ヨーロッパ連合)は半日後に予定されている首脳会議でロシアへの追加制裁を話し合うことになる。瀬戸際の交渉が続いている。