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2015年6月20日 22:03

法案の審議難航 米大統領「楽観している」

法案の審議難航 米大統領「楽観している」
(c)NNN

 アメリカのオバマ大統領は20日、TPP(=環太平洋経済連携協定)の合意に欠かせない法案の審議が議会で難航していることについて、「私は楽観している」と述べ、法案の可決に期待を示した。

 TPPの合意に欠かせない法案のうち、大統領に通商交渉の権限を一任する法案は18日の下院本会議で可決され、早ければ来週、上院で採決が行われる。しかし残る法案は、与党・民主党を中心に反対論が強く、審議は難航している。

 オバマ大統領は20日のビデオ演説で、議会の動きに期待を寄せた。

 オバマ大統領「何人かの議員は同意していないが、私は(法案の可決を)楽観している」

 必要な法案すべてが上下両院で可決される見通しは立っておらず、TPPを推進するオバマ政権にとって苦しい状況が続く。