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国際
2016年2月5日 19:55

私用メール問題 共和党政権下でも 米

 アメリカの大統領選で民主党の本命候補とされるクリントン前国務長官が、在任中に私用のメールアドレスで機密情報を送受信していた問題で、批判を強める共和党の政権下でも同じ問題があったことがわかった。

 これは、NBCテレビが4日伝えたもので、2001年から4年間ブッシュ政権を支えたパウエル元国務長官の私用のアドレスに、機密情報を含む2通のメールが送られていたという。国務省の監察官が結論付けたとされ、同様に10通のメールが、後任のライス国務長官の側近にも送られていたという。

 パウエル氏はNBCに対し、「当時は機密扱いではなかったし、私の判断では今も機密にあたらない」と反論している。共和党は私用メール問題で民主党のクリントン氏への攻撃を続けている。今回の報道が事実なら、共和党政権下でも同じ問題が起きていたことになり、対応に苦慮する可能性もでている。