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国際
2016年2月12日 18:11

北ミサイルの対応について中韓両外相が会談

 韓国の尹炳世外相と中国の王毅外相が会談を行い、北朝鮮によるミサイル発射への対応について話し合った。王外相は、慎重に対処することが重要だとする従来の立場を繰り返した。

 両外相は、国際会議に出席するために訪問しているドイツのミュンヘンで11日、会談を行った。北朝鮮のミサイル発射後、両外相が会談を行うのは初めて。

 韓国外務省によると、尹外相は韓国政府が北朝鮮と共同運営する開城工業団地の稼働を中断する独自の制裁をとったことについて説明した上で、中国にも国連安保理の常任理事国として、責任ある役割を果たすことを要請した。

 安保理での強力な制裁にむけ協力を促したものだが、王外相はミサイルの発射後、「朝鮮半島情勢が悪化し複雑になった」としながらも、北朝鮮に対し慎重に対処することが重要だとする従来の立場を繰り返した。