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国際
2017年2月24日 19:28

「内戦終結させるべき」シリア和平協議再開

 シリアの内戦終結に向けた国連主導の和平協議が23日からスイスのジュネーブで再開し、初日の協議を終えた。

 協議は去年12月に停戦が発効したことを受け再開したもので、当事者であるアサド政権と反体制派の代表がそれぞれ出席している。

 初日の協議で国連のデミストゥラ特使は、双方が協議に参加している意義を強調したうえで「より多くの死者やテロ、難民が発生するのを防ぐため、内戦を終結させるべきだ」と訴えた。

 しかし、アサド大統領の処遇などをめぐって双方の対立は根深く、デミストゥラ特使も協議の進展は難しいとの見方を示していて、「奇跡を期待するべきではない」と述べている。