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国際
2017年4月10日 1:19

スウェーデン 現場近くで大規模な追悼集会

 スウェーデンのストックホルムで19人が死傷したテロ事件で、現場近くの広場で9日、大規模な追悼集会が行われた。

 追悼集会にはおよそ1万人が集まり、事件発生と同じ時刻に犠牲者に対して、黙とうをささげた。

 参加者「ひどい事件。言葉にならない」
 参加者「テロを恐れていないことを示すために来た」

 一方、トラックが暴走した現場周辺は、規制が完全に解除され、市民らの日常生活が戻りつつある。

 事件をめぐって、警察は、テロ行為の疑いで逮捕したウズベキスタン出身の男が実行犯とみている。地元メディアは、この男がフェイスブック上で過激派組織「イスラム国」に対し、共感を示していたと伝えている。

 男は、難民申請を却下されて強制送還が決まり、事件当時は不法滞在だったという。

 また、警察は、この男以外に新たに男2人を逮捕し、事情を聞いているという。警察は、容疑の裏付けを行うとともに、過激派組織などとの関連についても調べを進めている。