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国際
2017年4月17日 13:14

米・副大統領 南北軍事境界線を訪問

 北朝鮮が16日に弾道ミサイルを発射して挑発を行う中、韓国を訪れたアメリカのペンス副大統領は、北朝鮮との軍事境界線地帯を訪問した。

 アメリカのペンス副大統領は17日午前、北朝鮮との軍事境界線に接する非武装地帯を訪れた。事前の予定にはない訪問。北朝鮮による16日のミサイル発射は失敗したものの、ペンス副大統領の韓国訪問のタイミングにあわせたとの見方もあり、このあと、韓国の大統領代行・黄教安首相と会談し、北朝鮮問題への対応を協議する予定。

 一方、17日朝の北朝鮮の平壌は雨ということもあり人通りは少なく、建設現場では作業員たちが働く様子がみられた。17日付の労働新聞には金委員長の写真が一面にかざられているが、ミサイルの発射失敗についてはふれられていない。

 また、労働新聞では「もし米帝が私たちの共和国の自主権が行使される領域において火花を飛ばしたら、直ちに無慈悲な正義の核の雷が注がれるだろう」などと、あらためてアメリカを強くけん制、対決姿勢を鮮明にしている。