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国際
2017年4月21日 16:57

安倍首相の真榊奉納「深い憂慮と遺憾」韓国

 安倍首相が靖国神社の春の例大祭にあわせて供え物の「真榊(まさかき)」を奉納したことについて韓国外務省は、「深い憂慮と遺憾の意を表する」と批判した。

 韓国外務省の報道官は論評で、「靖国神社は日本の侵略戦争を美化している」と指摘した上で、安倍首相の真榊奉納と一部の国会議員の参拝に、「深い憂慮と遺憾の意を表す」と述べた。

 論評では、「歴史を正しく直視し反省を行動で示すべきだ」とうながす一方で、安倍首相を名指しせず、「責任ある政治指導者」という表現にとどめていて、朝鮮半島情勢が緊迫する中、韓国政府としても一定の配慮を示したものとみられる。