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国際
2017年5月6日 6:40

米雇用統計 就業者数・失業率ともに改善

 アメリカの4月の雇用統計が5日に発表され、就業者数と失業率ともに前の月から改善した。市場関係者は「完全雇用」といえる水準だとしている。

 アメリカの4月の雇用統計で景気の動向を反映する農業部門以外の就業者数は、前の月より21万1000人増加した。3月の7万9000人の増加から伸びは急加速し、市場予想も上回った。

 また、失業率も4.4%と前の月より0.1ポイント改善し、2007年5月以来9年11か月ぶりの低い水準となった。市場関係者は「これは完全雇用といえる水準で、FRB(=アメリカ連邦準備制度理事会)が、来月の会合で、追加利上げに踏み切るとの観測がさらに高まった」としている。