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国際
2017年6月7日 15:20

米司法長官が辞任の意向も…大統領は認めず

 アメリカ・トランプ政権のセッションズ司法長官が辞任の意向を伝えたもののトランプ大統領がこれを認めなかったと、アメリカの複数のメディアが報じた。

 セッションズ司法長官は去年の大統領選で、早くから「トランプ支持」を打ち出し、良好な関係を築いてきたが、今年の3月以降、関係が悪化、この数週間の間に辞任の意向を伝えたという。

 セッションズ長官は、ロシア側と接触していたことが発覚し、疑惑の捜査から退いていた。トランプ大統領は、疑惑捜査に歯止めがきかなくなったのはセッションズ長官が捜査から外れたからだと考えていて激怒したという。

 トランプ大統領は今回、辞任を認めなかったということだが、重要閣僚との間に生まれた亀裂は今後、広がっていく恐れもある。