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国際
2017年7月23日 20:58

米最新鋭空母が就役 42年ぶりの新型

 アメリカ軍の最新鋭の原子力空母が22日に就役した。トランプ大統領は、アメリカの力と威信の象徴だとして軍事的抑止力につながることを強調した。

 就役したのは、アメリカ軍の最新鋭の原子力空母「ジェラルド・フォード」で、42年ぶりの新型。発電容量が従来の3倍に増えたほか、航空機の発艦回数を増やすことが可能になる電磁式カタパルトなど新技術を搭載している。

 アメリカメディアによると建造費は約130億ドル、1兆4500億円相当だが乗員の削減が可能で、将来的に運用コストの低減につながるという。

 トランプ大統領「この空母が水平線を進むとき、同盟国は安心し敵は恐怖で震えるだろう。もし戦いが起きても結果は常に同じだ。我々は勝つ、勝つ、勝つ」

 これでアメリカ軍の空母は11隻態勢となる。アメリカはミサイル開発を続ける北朝鮮や海軍力の強化を進める中国などに対しても軍事的存在感を示し、抑止力の維持を図る狙い。