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国際
2017年8月16日 17:12

台湾大規模停電 担当閣僚が責任とり辞任

 15日夕方、台湾で大規模な停電が発生した。発電所へのガスの供給が停止したことが原因とみられ、担当閣僚が辞任した。

 台湾では、15日午後5時ごろから、約668万世帯で電力の供給が止まり、台北市内でも信号機が消えるなど、ほぼ全土で混乱が広がり大きな影響が出た。

 台湾の電力会社などによると、天然ガスを送る会社の作業員が操作ミスをし、北部にある火力発電所へのガスの供給が突然止まり、発電機が運転を停止したという。

 停電は5時間ほどして復旧したが、蔡英文総統は市民に謝罪するメッセージを出し、経済担当の閣僚にあたる経済部長が責任をとり、辞任した。今後、さらに詳しい調査が行われる見通し。