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国際
2017年9月2日 1:36

米国8月の雇用統計 市場予想を下回る

 アメリカの8月の雇用統計が発表され、就業者数、失業率ともに市場予想を下回った。株式市場では、今年、追加の利上げを行うのは難しいとの見方が広がり、ダウ平均株価は2万2000ドルの大台を再び突破している。

 アメリカの8月の雇用統計で、景気の動向を反映する農業部門以外の就業者数は、前月より15万6000人増加と市場予想を大きく下回った。

 また、失業率は4.4%と前月より0.1ポイント上昇した。

 市場関係者は、「今年中の追加の利上げは難しいとの見方が広がっている。今後、テキサス州などを襲ったハリケーンの影響も出てくるだろう」と話している。

 利上げ観測が後退したことを受け、株式市場に資金が流入し、ダウ平均株価は再び2万2000ドルの大台を突破している。