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国際
2017年11月11日 1:49

米空母3隻が日本海に…きょうから共同演習

 北朝鮮をめぐる緊張が続く中、アメリカの原子力空母3隻が11日から日本海で共同演習を行う。自衛隊と韓国軍も期間中それぞれ個別に空母との演習を行う。

 演習は、アメリカ軍の原子力空母「ニミッツ」「ロナルド・レーガン」「セオドア・ルーズベルト」の3隻が参加して、14日までの4日間にわたり日本海で行われる。

 空母3隻が参加する演習は極めて異例で、トランプ大統領がアジアを歴訪する中、軍事的圧力を高め、北朝鮮の挑発をけん制する狙いがある。

 期間中には、自衛隊と韓国軍もそれぞれ個別にアメリカの空母と演習を行う。

 自衛隊との演習では、海上自衛隊の護衛艦3隻が参加、アメリカの空母3隻と陣形を組んで航行し、通信状況の確認などの訓練を行う。

 一方、韓国軍からはイージス艦など7隻が参加し、空母の護衛などの訓練が行われ、両軍の作戦能力と連携を高める。

 韓国軍は演習について、「有事の際は圧倒的な戦力で、北朝鮮のいかなる挑発も撃退するという強力な意志を示す」としている。