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国際
2017年11月29日 19:52

“国の誇り”横綱が引退…モンゴルの市民は

 横綱・日馬富士の現役引退が決まった。日馬富士の故郷・モンゴルから横田記者が中継。

 モンゴルでは今回の引退について、国営の新聞社も「引退を表明した」とわずか数行で短く伝えるだけなどと、いまのところ詳しく報道されていない。

 市民に話を聞くと、驚きとともに残念だとの声が聞かれる。

 ウランバートル市民「(日馬富士は)日本で責められるより、モンゴルに帰ってきた方がいい」

 ウランバートル市民「非常に残念です。引退するほどの原因にはならない。(日馬富士は)この件を口実に日本を追い出されている気がする」

 ただ、国の誇りとも称されるモンゴル出身の横綱が不祥事で引退することに、「仕組まれたことだ」と話す市民もいるなど、戸惑いをもって受け止められている。

 一方、元小結の旭鷲山は、自ら引退の道を選んだことに「男らしい」と評価している。

 元小結・旭鷲山「自分から(引退届を)出したのは男らしい。まだまだ力があると思っていますし、それが残念」

 また、暴行を受けた貴ノ岩には「本人が責任をとったので、ここで終わらせてもらいたい」と呼びかけている。