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国際
2017年12月7日 3:56

タイム誌 今年の人は「沈黙を破った人々」

 アメリカの雑誌「タイム」は6日、恒例の「今年の人」にアメリカで相次ぐセクハラや性的被害を告発した人たち、「沈黙を破った人々」を選んだ。

 「タイム」は「沈黙を破った人々」を選んだ理由について、これらの人々が「公然の秘密に声を上げ、声をひそめていた話をソーシャルネットワーク上で話し合えるようにした」と指摘した上で、「許し難いものを受け入れることをやめるよう促した」と評価した。

 アメリカでは今年10月、大物映画プロデューサー、ハービー・ワインスタイン氏へのセクハラ告発が出たことをきっかけに、芸能界から政界・経済界に至るまでセクハラや性的被害などの告発が相次いでいる。

 「今年の人」の最終候補にはトランプ大統領や北朝鮮の金正恩委員長、ネット通販最大手アマゾン・ドットコムのジェフ・ベゾスCEOなどが残っていた。