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国際
2018年2月21日 12:22

米副大統領と金与正氏の会談 直前で中止に

平昌オリンピックの開会式に出席したアメリカのペンス副大統領が、韓国滞在中に北朝鮮の高官との極秘会談を予定していたものの、直前になり北朝鮮側が会談を中止したことがわかった。

日本政府関係者によると、ペンス副大統領は平昌オリンピック開会式の翌日の今月10日に、韓国の大統領府で、北朝鮮の金正恩委員長の実の妹・与正氏らと極秘に会談することで合意していたという。

ところがワシントンポストによると、会談の2時間前になり北朝鮮側から中止の連絡が入り、北朝鮮側は、副大統領が追加制裁の方針を示したことや脱北者と面会したことなどに不満を示したという。

一方、ペンス副大統領側は、会談はトランプ大統領の決断だったと明らかにした上で、会談では、北朝鮮が非核化に応じるまで交渉はしないとのトランプ政権の姿勢を直接、伝える方針だったとしている。