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国際
2018年3月10日 1:47

中国司法トップ、習政権の腐敗撲滅アピール

中国の国会にあたる全人代(=全国人民代表大会)で、司法トップが活動報告を行い、習近平国家主席の指導力をたたえながら、習政権1期目の腐敗撲滅の成果をアピールした。

最高人民法院の院長は活動報告で、「習主席の指導力によって法治国家としてさらに前進した」とした上で、中国共産党に絶対的な忠誠を誓うと強調した。

最高人民検察院・曹建明検察長「改正後の憲法を真剣に学び、厳格に守り、権威を維持していく」

また、最高人民検察院の検察長は、習主席の思想などを盛り込み改正される憲法の重要性を強調。新たに設置される汚職摘発機関「国家監察委員会」と連携し、反腐敗闘争を推進すると意気込みを語った。

習政権1期目の5年間での腐敗撲滅の成果として、約25万人の公務員を摘発し、そのうち120人が閣僚レベルや省長以上の幹部だとしている。