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国際
2018年4月13日 8:11

アサド政権が東グータ地区制圧 ロシア発表

内戦が続くシリアで化学兵器の使用が疑われている東グータ地区をアサド政権側が完全に制圧したと、政権を支援するロシアが発表した。

これはロシアメディアが12日、ロシア国防省の発表として伝えたもので、アサド政権軍が、首都・ダマスカス近郊の反体制派の拠点・東グータ地区を完全に制圧したとしている。

ロシアは住民の保護などを理由に、反体制派が最後まで抵抗を続けていた東グータ地区のドゥーマに軍警察を配備するという。完全制圧となれば、内戦を優位に進める政権側にとって、首都の安定につながる大きな戦果と言える。

ドゥーマでは今月7日に、化学兵器が使用された疑いがあり、アメリカのトランプ大統領はアサド政権によるものだとして、軍事攻撃を示唆している。