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国際
2018年5月10日 19:16

今度は…大韓航空会長に巨額脱税の疑い

韓国・大韓航空の経営者一家を巡り、相次いでパワハラ行為が指摘される中、今度は、会長である父親が巨額の脱税の疑いで捜査を受けることになった。

韓国の検察は、大韓航空の趙亮鎬会長に対し、日本円にして数十億円の相続税を納めなかった疑いがあるとして、捜査に着手した。

趙会長が父親から海外に保有していた資産を受け継ぐ際、相続税を申告しなかったとみて、国税当局が検察に告発した。

一方、会社側は「申告漏れの事実に気づき、すでに国税庁に申告を行った。今月、納税する予定だ」と説明している。

大韓航空の経営者一家を巡っては、趙会長の妻イ・ミョンヒ氏と、二女で専務を務めていた趙顕ミン氏がパワハラ行為について警察の捜査を受けていて、経営から退くよう求める声が高まっている。