日テレNEWS
国際
2018年6月14日 10:52

北の非核化進め方を協議 日米韓外相会談へ

史上初の米朝首脳会談を受けて、河野外相はまもなく、アメリカと韓国の外相とともに、北朝鮮の非核化の進め方や拉致問題などをめぐり、今後の対応を協議する。

韓国・ソウルを訪れている河野外相は14日午前、アメリカのポンペオ国務長官、韓国の康京和外相との協議に臨む。河野外相と康外相は、米朝首脳会談に同席したポンペオ国務長官から会談内容の説明を受け、米朝首脳会談では合意に至らなかった北朝鮮の非核化に向けた具体策などについて、意見を交わすものとみられる。

これに絡み、ポンペオ国務長官は、トランプ大統領の1期目が終わる2021年1月までを念頭に「非核化の重要部分を2年半で達成したい」と述べている。

また、河野外相はポンペオ国務長官と個別に会談して、拉致問題に関する北朝朝鮮の反応について情報収集に努め、アメリカの協力を求める考え。

一方、ポンペオ国務長官は14日朝、韓国の文在寅大統領と会談。米朝の合意内容の実行に向け、米韓両国が引き続き協力していく方針を確認するとみられる。