日テレNEWS
国際
2018年7月7日 11:03

イラン核合意の当面維持を確認

イランとイギリス、フランスなど関係6か国は6日、外相級の会議を開き、アメリカが離脱して先行きが危ぶまれているイランとの核合意について、当面は維持していくことを確認した。

イランとの核合意をめぐっては、アメリカのトランプ政権が離脱して、来月にも経済制裁を再び発動する構えを見せており、これにイランが強く反発している。こうした中、オーストリアのウィーンで6日に開かれた外相級会議で、各国は核合意の重要性を改めて確認し、当面は維持することで合意した。

ヨーロッパ各国はイランの利益を守ることでなんとかつなぎとめたい考えだが、会議終了後、イランのザリフ外相は、アメリカの経済制裁の影響によってはイランが合意から離脱することもありうるとけん制しており、先行きは不透明。