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国際
2018年8月24日 13:59

韓国・朴槿恵前大統領 控訴審で懲役25年

韓国の朴槿恵前大統領が友人と共謀し、財閥から巨額の賄賂を受け取った罪などに問われた裁判の控訴審で、ソウル高裁は、1審を上回る懲役25年、罰金およそ20億円の判決を言い渡した。

朴被告は、長年の友人・崔順実被告を国政に介入させた上、共謀して韓国の財閥から巨額の賄賂を受け取った罪などに問われ、1審では懲役24年、日本円にして罰金およそ18億円の判決を受けた。

24日の控訴審判決で、ソウル高裁は、1審では無罪だった「サムスングループ」からの収賄を有罪と判断し、朴被告が受け取った賄賂の総額を、1審より1億4000万円多い15億円あまりと認定。その上で、1審を上回る懲役25年、罰金およそ20億円の判決を言い渡した。

朴被告は、1審の途中から出廷を拒否し24日の公判も欠席したが、裁判長は「真実が明らかになることを願う国民の思いに背いた」と批判した。