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国際
2018年8月31日 7:51

トランプ氏「CNNの社長を解任すべき」

アメリカのトランプ大統領は30日、自身に対して極端な偏見を持っているなどとして、CNNの社長を解任すべきと主張した。秋の中間選挙を前に、メディアへの攻撃姿勢をさらに強めている。

トランプ大統領はツイッターで、CNNについて「私に対する憎しみと極端な偏見により、彼らの思考は鈍った」と批判。社長を「解任すべきだ」と主張した。さらに、NBCなども同様だとして、「メディアの大半は不誠実」で「国民の敵だ」と批判した。秋の中間選挙を前に、自身が批判的な姿勢だと判断したメディアやIT企業への攻撃姿勢が一層強まっている。

一方、こうした大統領の姿勢に影響を受けたとみられる事件が起きている。司法省によると、68歳の男が30日、ボストンの新聞社に繰り返し電話をかけ、「メディアは国民の敵だ」「皆殺しにしてやる」などと脅迫した疑いで逮捕されたという。男は「大統領を攻撃し続ける限り、脅迫を続ける」と動機について話していたという。