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2018年9月24日 5:28

国連本部ってどんな所? そらジローが取材

25日から国連総会が本格的に始まる国連本部。今回、そらジローが特別に中に入ることを許された。

今回、そらジローを案内してくれたのは、国連日本代表部の岸守一参事官。

岸守参事官「これは、ルクセンブルクから贈られた“撃てない銃”です」

国連本部には、世界中の加盟国から贈られたオブジェが飾られているのだが、これはその一つで、反戦のシンボルとして飾られている。

建物の中に入って見つけたのは、お土産屋さん。入り口近くにあったのは、「SDGs」のグッズ。「SDGs」とは、国連が掲げている「持続可能な開発目標」で、「貧困をなくそう」など17個の項目があり、国連総会で話し合われる大きなテーマの一つとなっている。

そらジローは、今まで国連と環境問題に関するイベントを開催するなど、SDGsの目標の一つでもある環境問題に取り組んできた。そして、国連からも、そらジローの取り組みは高く評価されている。

続いて2人が向かったのは、国連の中庭。

岸守参事官「これは日本が寄贈した“平和の鐘”と呼ばれるものです。世界中のコインを集めて(溶かして)つくりました」

この“平和の鐘”は、1人の日本人が1954年に贈ったもので、21日の「国際平和デー」では、グテーレス事務総長がこの鐘を鳴らし、世界で起きている紛争の解決を訴える式典も行われた。

岸守参事官「日本政府としては国連総会でSDGsに力を入れています。特に結核については議論をリードしてきています。日本ではもう過去の病気だと思われているかもしれませんが、世界では死者がもっとも多い病気の一つです。従って、2030年までに結核を撲滅しようということで、力を入れて議論をリードしていきます」

国連のSDGsについて、たくさんのことを学んだそらジローだった。