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国際
2018年11月30日 7:33

あすG20米中緊張緩和の糸口見いだせるか

20の国と地域の首脳が一堂に会するG20首脳会議が日本時間の12月1日未明、アルゼンチンで開幕する。対立が深刻化する米中の両首脳も出席することから緊張緩和の糸口を見いだせるのかが焦点。

会議では保護主義的な政策を進めるアメリカと各国首脳との間で激しい議論が予想される。首脳宣言のとりまとめを断念したAPEC首脳会議のように、共同コミュニケのとりまとめは難航する可能性がある。

また、注目されているのが米中首脳会談の行方。米中は、貿易戦争に突入して以降、初となる首脳会談を予定しているがトランプ大統領はアルゼンチンに向けて出発した際も次の様に述べ、中国に揺さぶりをかけた。

アメリカ・トランプ大統領「中国と何らかの取引、近づいているが私がそれを望むかどうかわからない。(対中)関税などでアメリカに金が流れ込んでいる。私はこの対応(関税)を気に入っている」

米中の対立は貿易問題から安全保障まで幅広く、トップ同士の直談判で一時休戦に持ち込めるかどうか焦点となる。