日テレNEWS
国際
2018年11月30日 8:56

ロシア 最新鋭のミサイルを実戦配備

ロシアがウクライナの艦船をだ捕した問題を巡って、両国の対立が激しくなる中、ロシアは29日、クリミア北部に最新鋭のミサイルシステムを実戦配備した。

ロシアメディアによると、ロシアの黒海艦隊は29日、ロシアが一方的に編入したクリミア半島北部に、地対空ミサイルシステム「S400」を実戦配備したと発表した。配備先は、ロシアによる艦船のだ捕を受けて、ウクライナが事実上の戒厳令を導入した地域に近く、両国の軍事的緊張はさらに高まる恐れがある。

一方、ウクライナ政府は艦船がだ捕されたのはロシアの主権が及ばない公海上だったと主張しているほか、ポロシェンコ大統領は自身のツイッターで新たな対露制裁を呼びかけるなど、両国の対立は収まる気配がない。