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国際
2018年12月6日 10:11

国連 核兵器廃絶決議を採択

国連総会は5日、日本が提出した核兵器を廃絶する決議案を採択した。また、去年採択された「核兵器禁止条約」への批准と署名を求める決議案も、初めて採択された。

決議案は日本が25年連続で提出したもの。今のNPT(=核拡散防止条約)体制を通じて核軍縮を進める重要性を強調する内容で、去年よりも6か国多い162か国の賛成で採択された。しかし、国連で去年採択された「核兵器禁止条約」には言及していないことから、条約を推進する国々が棄権した他、去年は賛成した核保有国のアメリカとフランスも棄権にまわった。

一方、「核兵器禁止条約」への署名・批准を求める決議案も今回初めて提出され、核兵器保有国やアメリカの「核の傘」に入る日本などが反対する中で、126か国が賛成して採択された。