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国際
2019年1月1日 14:54

米中国交40年 カーター元大統領が寄稿

アメリカと中国が国交樹立40年を迎えるにあたり、当時、大統領だったジミー・カーター氏が有力紙に寄稿し、米中関係の重要性を強調した。

1979年に中国との国交を樹立したアメリカのカーター元大統領は先月31日、有力紙に寄稿。米中関係が「世界の繁栄の原動力になってきた」と評価した上で、「今日、この重要な関係が危険にさらされている」と懸念を示した。

カーター氏は、両国が報復関税を一時停止している今のタイミングが貿易問題をめぐって合意に達する機会だと強調。また、両国の関係を修復するためには「中国は知的財産権の侵害などの問題に迅速に対処する必要がある」とする一方、「アメリカは中国に対し、国民の統治方法を指示する権利がないことを受け入れなければならない」との考えを示した。

一方、北朝鮮の非核化についても「中国の支援は不可欠だ」と強調している。