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国際
2019年2月26日 18:31

シリア・アサド大統領イラン訪問 内戦後初

内戦が続くシリアのアサド大統領は25日、支援をうけているイランを訪問した。内戦開始以降、イランを訪れるのは初めて。

国営メディアによると、アサド大統領は25日、イランの首都テヘランを訪れ、最高指導者のハメネイ師やロウハニ大統領と会談した。

アサド政権は内戦で優位を確立しているが、イランはロシアとともにその後ろ盾となってきた。ハメネイ師との会談で、アサド大統領は支援への感謝を伝え、一方のハメネイ師は今後も支援を続ける考えを示した。

AP通信によると、内戦が始まって以来、アサド大統領の外国訪問はロシア以外では初めてで、イラン重視の姿勢を示した形。ただ、イランの影響力拡大をシリアの隣国イスラエルが強く警戒していて、新たな火種となっている。