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国際
2019年3月13日 15:14

日米貿易交渉「農業分野早期に」米通商代表

この春にも始まる日本とアメリカの貿易交渉に関して、USTR(アメリカ通商代表部)のライトハイザー代表は12日、農業分野での交渉を急ぐ考えを強調した。

ライトハイザー代表は12日議会の公聴会で、日米の貿易交渉に関して全体の合意には「しばらく時間がかかる」との認識を示した上で、農業分野での関税引き下げ交渉を急ぐ考えを強調した。

ライトハイザー代表「我々は農業などの分野を早期に取り組まなければならない」

アメリカのTPP(=環太平洋経済連携協定)からの離脱により農家が日本への輸出で不利になることなどが背景にある。またライトハイザー代表は大詰めを迎えている中国との貿易協議について、焦点の知的財産権の保護などで中国がルールを守る仕組みが担保されなければ「トランプ大統領は合意しないだろう」とけん制した。