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国際
2019年4月12日 10:39

金委員長 最高人民会議で国務委員長に再任

12日朝の北朝鮮メディアは、11日に開かれた最高人民会議で、金正恩委員長が国のトップである国務委員長に再び選ばれたと伝えた。

12日付の朝鮮労働党の機関紙・労働新聞は、金委員長の写真を1面に大きく掲載し、11日の最高人民会議で国家指導機関のトップである国務委員長に再び選ばれたことを伝えた。金委員長は今回の会議で、新たなポストに就く可能性が指摘されていたが、同じ役職にとどまった。

また、20年以上にわたって、対外的な国家元首の役割を務めてきた、91歳の金永南最高人民会議常任委員長が一線を退き、後任には金委員長の側近とされる崔竜海氏が選出された。崔氏は、新たに設けられた国務委員会の第1副委員長にも就任する。

さらに、経済発展を担う首相には、6年にわたってこのポストを務めた朴奉珠氏から、北部・慈江道のトップだった金才竜氏に交代するなど、若返りが図られた形。