日テレNEWS
国際
2019年4月13日 11:56

3回目の米朝会談「行う用意ある」金委員長

13日朝の北朝鮮メディアは、金正恩委員長が3回目の米朝首脳会談について、「行う用意がある」と述べたと伝えた。一方で、金委員長は、制裁を続ける方針のアメリカに不満をあらわにした上で、年内に方針を転換するよう求めた。

北朝鮮メディアによると、金委員長は12日、最高人民会議で演説を行い、3回目の米朝首脳会談に条件付きで応じる用意があると表明した。

朝鮮中央放送「アメリカが正しい姿勢で、我々と共有できる方法論を見つけるという条件で3回目の首脳会談を行おうというのなら、もう一度くらいは行う用意がある」

一方で、金委員長は、「自分の要求だけを押しつけようとするやり方はわれわれの体質に合わない」と述べ、北朝鮮の非核化の達成まで制裁を続ける方針のアメリカに不満をあらわにした。

その上で「今年の年末までは忍耐力をもって勇気ある決断を待つ」と述べ、アメリカに対し、年内に方針を転換するよう求めた形。