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国際
2019年4月20日 21:03

北朝鮮 米・ボルトン補佐官を名指しで非難

北朝鮮は20日、米朝交渉で強硬派の代表格であるアメリカのボルトン補佐官を名指しで非難した。北朝鮮は先日、同じく強硬な立場を取るポンペオ国務長官を交渉から外すよう要求したばかり。

ボルトン大統領補佐官は17日、3回目の米朝首脳会談の開催について、「北朝鮮が核を放棄すると戦略的に決定したことを示す真の兆候が必要だ」と述べた。

これについて、北朝鮮外務省の崔善姫第1次官は20日、国営メディアを通じて、「横柄な発言だ」と非難。「分別のない発言を続けるなら、良いことはない」と強調した。北朝鮮は18日にも、ポンペオ国務長官を今後の交渉から外すよう要求したばかり。

アメリカとの非核化交渉がこう着する中、北朝鮮に強硬な立場を取るポンペオ長官やボルトン補佐官をトランプ大統領から引き離し、譲歩を引き出したい考えがあるとみられる。