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国際
2019年6月7日 6:18

対中関税“第4弾”G20後に“判断”

激化する米中の貿易摩擦を巡り、アメリカのトランプ大統領は6日、中国に対する制裁関税、第4弾の発動について今月下旬のG20大阪サミット(=20か国・地域首脳会議)の後に判断する考えを明らかにした。

制裁関税の第4弾は32兆5000億円分の中国製品に最大25%の関税を上乗せするもので、これまでの発動分と合わせると中国からの輸入品、ほぼ全てが対象となる。

この発動についてトランプ大統領は6日、今月28日から行われるG20大阪サミットの後に判断する考えを明らかにした。

トランプ大統領「G20で習近平国家主席と会う予定だ。どうなるか様子を見るが、G20の後に制裁関税を発動するか判断する」

実際には、米中首脳会談が開かれるかはまだ決まっていないが、中国の対応次第では関税を上乗せするとの姿勢を示すことで、中国側に圧力をかけた形。