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国際
2019年10月18日 14:25

中国GDP成長率6.0% 過去最低を更新

中国の7月から9月のGDP(=国内総生産)が発表され、成長率は6.0%に落ち込み、過去最低を更新した。

中国国家統計局が発表した今年7月から9月のGDPの伸びは、前の時期から0.2ポイント下落し、6.0%だった。今年の政府目標である6~6.5%の範囲はかろうじて保ったものの、過去最低となった前の時期からさらに下落し、中国経済の減速傾向がより鮮明になっている。

長引くアメリカとの貿易摩擦で輸出が減少し、設備投資も縮小した他、新車の販売台数が15か月連続で前年を下回るなど、消費にも陰りがみえていることなどが要因。

国家統計局は「経済の下押し圧力は強くなっている」と懸念を示す一方、「減税など経済対策の効果は出始めている」と、今後への自信を示した。