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国際
2019年11月6日 2:02

中国「輸入博覧会」医療・健康の出展目立つ

中国・上海で、中国の市場開放を世界にアピールする「輸入博覧会」が5日に開幕した。中国で急速に進む高齢化を背景に、医療や健康の分野での出展が目立った。

この博覧会は、中国の市場開放をアピールするため、去年から始まった国家イベントで、世界中から3600社以上の企業が出展している。

人口約14億人の中国では、富裕層が厚みを増す中、急速に高齢化が進んでいる。高まるニーズに合わせ、医療や健康の分野での出展が目立ち、ブースの周辺には多くの人が集まっていた。

また、フェイスブックやマイクロソフトなど192のアメリカ企業が出展し、ブースの面積では国別で最大となるなど、米中貿易摩擦の中でも、アメリカ企業の中国市場への関心の高さがうかがえた。