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国際
2019年11月8日 12:41

米企業 中国製品を米国製と偽り米軍に納入

アメリカ・ニューヨークの企業が、中国製の装備品をアメリカ製と偽って、アメリカ軍などに納入していたとして、7日に摘発された。

摘発されたのは、ニューヨークにある防犯機器メーカーとその経営幹部ら。

ニューヨーク連邦検察によると、この企業は、中国で製造された暗視カメラやボディーカメラなどの装備品を輸入し、アメリカ製と偽ってアメリカの海軍や空軍に納入していたという。

さらに、納入されたカメラの中には、ハッカーが外部からデータを引き出せるものも含まれていたという。

この企業は、2010年からの9年間で8800万ドル、日本円で96億円以上の利益をあげていたとされていて、地元メディアなどは、アメリカの中枢が長期間にわたり安全保障上のリスクにさらされていたなどと報じている。