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国際
2019年11月26日 8:00

ダウ190ドル高 米中協議“進展”に期待

25日のニューヨーク株式市場は、アメリカと中国の貿易協議が進展するとの期待感から買いが広がり、ダウ平均株価は過去最高値を更新して取引を終えている。

25日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は、前週の終値から190ドル85セント値を上げ、2万8066ドル47セントで取引を終えた。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も112.60ポイント上げて、8632.49で取引を終えている。

前日に米中貿易協議の焦点の一つとなっている知的財産権について、中国政府が保護を強化する意向を示したと伝わったことで、協議が進展するとの期待感が広がった。アップルやキャタピラーなどの中国と関係が深い銘柄を中心に朝方から買いが優勢だった。

また、半導体関連銘柄も大きく上げ、ダウ平均、ナスダック総合指数ともに過去最高値を更新して取引を終えている。

市場関係者は「あす(26日)は、小売関連の決算や消費に関する経済指標の発表があり、アメリカで今週から始まる年末商戦の行方を占うことになるため注目している」と話している。