日テレNEWS
国際
2019年12月10日 1:47

WADA、ロシアの東京五輪参加禁止を決定

ドーピング検査をめぐるロシアの不正発覚を受け、WADA(=世界反ドーピング機構)は9日、ロシアに対し、東京オリンピックへの参加を禁止する処分を決定した。

WADA会長「(WADA常任理事会は)ロシアに対し五輪含む国際大会への参加を4年間禁止する決定をしました」

WADAは9日の常任理事会で、ロシアに対し、東京オリンピック・パラリンピックを含む主要な国際大会への参加を4年間禁止する処分を全会一致で決定した。

ドーピングへの関与がないと証明された選手のみ、個人資格での参加を認める。

ロシアは、スポーツ仲裁裁判所に異議申し立てができるが、今回の処分により、ロシアが東京オリンピックに“国”として参加することは極めて難しくなった。

ロシア市民「(ドーピングが)何人かの選手に見つかったからといって、全ての選手に対して同じ決定を行っているのは良くない」

異議を申し立てるかどうか、RUSADA(=ロシア反ドーピング機構)は、今月19日に会合を開き、最終的に判断するとしている。