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国際
2020年1月8日 7:00

駐レバノン大使 逃亡「到底看過できない」

日産の前会長カルロス・ゴーン被告は日本時間8日夜、レバノンで逃亡後初めての記者会見に臨む。逮捕や逃亡について自らの口でどう語るのか注目される。

会見は日本時間8日午後10時から予定されていて、フランス・メディアによると、ゴーン被告は冒頭、百数十社のメディアの前で声明を読み上げるという。逃亡の経緯を説明するほか、逮捕は「クーデターだった」として主導した人物を名指しする可能性も指摘されている。

7日、ゴーン被告の自宅では偽証容疑で逮捕状が取られた妻・キャロル容疑者とみられる姿が確認できたが、ゴーン被告は姿を見せていない。

フランス・メディアは7日、ゴーン被告がレバノン到着後、最初の2日間を妻の母親の自宅で過ごしたと伝えている。

一方、日本の大久保・駐レバノン大使は7日、レバノンのアウン大統領と会談し、逃亡について「到底看過できない」と伝えた。大統領は「協力を惜しまない」と応えたが、レバノンの法相はNNNの取材に対し、身柄の引き渡しには応じられないとの考えを示している。