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国際
2020年1月17日 12:22

中国GDP+6.1% 29年ぶり低水準

中国の去年のGDP(=国内総生産)は、前の年と比べた伸び率が6.1%と2年連続で前の年を下回った。29年ぶりの低い水準で、長引く米中貿易摩擦が大きく影響した形。

中国国家統計局が発表した去年のGDP(=国内総生産)は、伸び率が、前の年と比べて0.5ポイント低い6.1%だった。前年を下回るのは2年連続。政府の目標値の範囲内であるものの、29年ぶりの低い水準。

要因には、長引く米中貿易摩擦により企業の設備投資が振るわなかったことや、新車の販売台数が2年連続減少し消費に陰りがみえることなどがあげられる。

ただ、四半期ごとのGDPの伸び率は下げ止まっており、減税など中国政府による景気対策の効果が表れ始めているものとみられる。