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国際
2020年2月20日 15:46

中国“米記者に国外退去”米国務長官が非難

アメリカのポンペオ国務長官は、中国政府がアメリカメディアの記者に国外退去を求めたことについて、「言論を制限すべきではない」と非難した。

この問題は、中国政府が新型コロナウイルスをめぐるアメリカ「ウォール・ストリート・ジャーナル」の報道内容が差別的だとして北京駐在の3人の記者の記者証を取り消し、国外退去を求めているもの。

これについてポンペオ長官は19日、声明を発表し、「正しくは反論すべきであって言論を制限すべきではない」「成熟した責任ある国なら報道機関が事実を報じ意見を表明するのを理解しているはずだ」と中国を非難した。

これとは逆にアメリカ政府も中国の5つの主要メディアを「中国共産党の宣伝機関」だと認定し中国が猛反発していて、メディアをめぐる米中対立になっている。