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国際
2020年2月21日 8:06

“新型コロナ”懸念が残る中…NYダウ反落

20日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスをめぐる懸念が残る中で、前の日に買われたハイテク関連株などが売られ、ダウ平均株価は反落して取引を終えている。

20日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価は、前の日の終値から128ドル05セント値を下げ2万9219ドル98セントで取引を終えた。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も66.22ポイント下げて9750.97で取引を終えている。

新型コロナウイルスをめぐる懸念が残る中で、この日はいい材料がなく、朝方から売られる展開となった。また、前の日に買われた「アップル」などのハイテク関連株が当面の利益を確定させるために売られると、それがほかの銘柄にも波及し、下げ幅は一時380ドルを超えた。ただ、アメリカの景気自体は好調だとの見方は根強く、その後は下げ幅を縮小して取引を終えている。

市場関係者は「大統領選に向け、週末にはネバダ州で党員集会が開かれる。民主党の中で誰が支持されるのか、市場も注目している」と話している。