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国際
2020年2月23日 19:06

韓国で感染者急増続く 危機警報“最高”に

韓国では新型コロナウイルスの感染者の急増が続いていて、これまでに600人を超えた。

韓国の保健当局は23日午後4時までの24時間で169人の感染者が確認され、合わせて602人になったと発表した。死者も5人にのぼっている。感染者の半数以上は、集団感染が起きた大邱市の新興宗教団体の関係者が占めている。

文在寅大統領は「前例のない強力な対応を躊躇してはならない」と強調し、感染症の危機警報を4段階中、最高の「深刻」に引き上げると発表した。今後、政府が集団行事を禁止したり、公共交通を制限したりすることが可能になる。

韓国での感染拡大を受け、イスラエル政府は韓国から渡航する外国人の入国を禁止した。22日夜には、大韓航空機でテルアビブに到着した韓国人の乗客らが入国を拒否され、およそ2時間後に同じ飛行機で韓国に戻されたという。