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国際
2020年3月6日 11:04

米民主党候補選び ウォーレン氏が撤退表明

アメリカ大統領選に向けた民主党の候補者選びで、一時は支持率トップに立ったものの、伸び悩んでいた左派のウォーレン上院議員が5日、撤退を表明した。

ウォーレン候補「私は大統領選挙から撤退する。ともに戦ってくれたすべての人に感謝の気持ちを伝えたい」

左派のウォーレン候補は富裕層への増税など格差の是正を訴えて支持を広げ、一時、全米で支持率トップに立った。ただ、14の州などの予備選が集中したスーパーチューズデーで、地元マサチューセッツ州も含め一勝もできないなど低迷が続いていた。

今後は、ウォーレン候補の支持層の行方が焦点。同じ左派でトップ争いをしているサンダース候補がこれを取り込み、勢いに乗る穏健派のバイデン候補に対抗できるかどうかだが、ウォーレン候補は誰を支持するかについて「時間をかけて考えたい」と述べ、明言を避けた。