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国際
2020年3月28日 13:09

WHO「ワクチン開発まで1年から1年半」

新型コロナウイルスについて、WHO(=世界保健機関)のテドロス事務局長は27日、ワクチンの開発までに1年から1年半かかるとの見通しを示した。

WHOのテドロス事務局長は27日の定例会見で、新型コロナウイルスのワクチンの開発について「まだ1年から1年半かかるだろう」と述べ、それまでに有効な治療法の確立を急ぐ必要があると訴えた。その上で、ノルウェーとスペインで4種類の薬の臨床試験を始め、有効性の確認を急ぐことを明らかにした。

また、WHOで危機対応を統括する担当者は、韓国で死亡した人のうち20%は60歳以下、イタリアで蘇生処置を受けた人のうち15%が50歳以下だったとして、比較的若い世代でも重症化するケースがあると警告した。