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国際
2020年3月30日 10:35

北メディア「超大型ロケット砲の発射実験」

北朝鮮メディアは29日、「超大型ロケット砲」の発射実験が行われたと伝えました。29日に発射された、短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体2発を指すとみられます。

30日付の労働新聞は、北朝鮮の国防科学院が29日、「超大型ロケット砲」の発射実験を行い、実験は成功したと伝えました。「超大型ロケット砲は朝鮮人民軍に引き渡される」としています。北朝鮮としては、軍事力を着実に強化する姿勢を強調することで、新型コロナウイルスの感染が広がっているとの見方を否定し、体制の引き締めを図る狙いもありそうです。

北朝鮮による飛翔体の発射は今年4回目ですが、金正恩委員長に関する言及はなく、29日の発射には立ち会わなかったとみられます。これについて、韓国・聯合ニュースは、「国際社会の懸念と非難を意識し、調整した」と分析しています。